御茶ノ水

koishiです。暑さも和らいだので久しぶりにお茶の水散策。

聖橋から秋葉原方面への眺め。観光客に人気の写真スポット。

聖橋の西側は駅の拡張工事が進んでます。

JR御茶ノ水駅はすでにリニューアルオープンしていて驚くほど現代的になりました。(昔の御茶ノ水駅はエレベーターもなく通路もホームもかなり狭かった….)

もう10年以上も前になりますが日立製作所本社跡地は複合施設のsola cityに生まれ変わってます。

美術/デザイン/建築系にはおなじみの画材屋さんLEMONといずみや(!?)は昔のまま健在です。ゼノデザインからも近いのでとても助かります。

ニコライ堂は昔のままです

三省堂書店は現在建て直し中で更地になってます。2026年オープン予定。

まだ残暑厳しいですが8月の酷暑ほどではないので気軽に散策できるようになりましたね。

三体

koishiです。今年の夏休みは家にこもって話題の三体ⅠⅡⅢを読了。評判通り非常に新鮮で読み応えのあるSFでした。名作、2001年宇宙の旅~3001年終局への旅、を読んだときのようなスケール感で読者を過去から未来へタイムスリップさせてくれる見事な内容です。展開が予測不可能で一気に惹きつけられました。

現在シーズンⅠがドラマ化されてますがアマプラで公開中の原作を基本にしたテンセント版とネトフリ版の2バージョンがあります。ネトフリ版はまだ見てないのですが原作とは違ったテイストのようでそれはそれで面白いかもしれません。

こうなるとⅡ、Ⅲのドラマ化が待ち遠しいですが特にⅡからⅢに進むにつれてかなり先の未来が描かれるので映像化のハードルはかなり高そうですね。期待して待ちましょう。

British Cycling track bike for the Paris 2024 Olympic Games

koishiです。始まりましたパリ2024オリンピック。イギリストラックチームが使用するバイクがこちら↓

「Lotus Engineering」「Renishaw」「Hope Technology」の3社とイギリスチームの共同開発。

いつぞやの東京オリンピックでデビューしたバイクがさらに進化して完成度(!?)を上げてきました。特にシートポスト周辺がF1の空力開発のような状況で通常の自転車ではありえない形状です。こういった最先端の開発競争を見れるのもオリンピックの楽しみ方の一つですね。

cmf by NOTHING

koishiです。先日から始まったプライムデーで以前から気になっていた NOTHING製品をポチッと購入。

https://cmf.tech/ja-jp

今回のBUDSはNOTHINGの中でも一番のエントリーモデルでセール価格5000円ほど。なので実物はもっとチープかと思いましたが予想を裏切られました。非常に精密な造りできれいにまとまってます。

デザインへの拘りがひしひしと伝わってくる潔いディテールを眺めていると2000年頃のapple製品を初めて見た時のような感覚がよみがえります。(最近こういった尖った製品/メーカーが少ないので余計にそう感じます)

例えばケース側面はよく見ると抜きテーパーがない垂直な面で構成されてます。エントリーモデルでも作り都合を最優先しない姿勢は流石。(スティーブ・ジョブズも垂直な側面にこだわってましたね)

表面の光沢とシボ加工の使い方も効果的で上手く使い分けられてます。

イヤホンを収めるときのマグネットの感触やケースのふたの動作感も非常によくチューニングされてます。

シルバーの丸い部品はストラップホルダー。丸い形状はcmfのブランドイメージとしてロゴや筐体など随所に使われてます。

アプリやインターフェースの動作もスムーズで手持ちのiphoneでも全く不具合なく動作。

こうなってくるとずっと使い続けてきたiphoneからnothing phoneへと乗り換えたくなりますがOSの引っ越しは気が重いのでなかなか踏み切れず… 誰か背中押してくれませんかね。

https://jp.nothing.tech

象印食堂探訪記

itoです。弊社クライアントの象印マホービン株式会社様の【象印食堂 東京店】に行ってきました。以前から一度は行っておきたいと思っていたのですが、初期は大阪で期間限定のイベント的なもので、2018年に大阪に常設の飲食店として始まりその後東京店も開設されました。
象印の製品を使った食事を提供する場ですが、運営は外部に委託しているようですね。


https://www.zojirushisyokudo.com/shokudo/

今回は別のクライアント様とディナータイムに訪れてみました。
場所は東京駅前のKITTE 5階にあり、人気も高いようで数日前からランチ・ディナーともに予約は一杯です。


今回も予約はできず、週末の金曜日にいきなりは無理かと思いましたが一縷の望みをかけてディナータイム早々の17時半頃に伺ったところ幸運にも席がありました。
まだ開店からそんなに年月が経っていないので店内は清潔で明るい感じです。


象印製品の説明パネルなどが壁にいくつもありました。またご飯を炊く炊飯器がズラリと並んでおり、お店の外からも眺めることが出来ます。
象印のアンテナショップ的な役割もあるのでしょうか。

提供されるメニューは何種類かありますが基本的に懐石風の御膳で、ご飯は象印の炊飯器で炊き分けた3種の中から好きなものを選ぶことができ、おかわりも自由です。


飲み物では炊飯器開発のときに余ってしまう試食米を利用した「ライスアップサイクルビール」があったり、日本茶も象印のマグカップとステンレスボトルを使って提供されています。


また店頭では「象印銀白弁当」なるお弁当の販売もされているようで、次回は試してみたいと思いました。
https://www.zojirushi-ginpakubento.com/ginpaku/index.html

ゆったりと食事が終わり、帰る頃には店頭で席待ちの行列がかなり長く出来ていたので、訪れる際はできれば予約されたほうが無難と思います。
ごちそうさまでした。

街中の気になるデザイン

koishiです。前から気になっていたのですがこの都内を走るごみ収集車のデザインよく見ると非常に凝ってます。特にテールランプのモチーフはスーパーカー世代なら即座にわかる超有名なアレですね。すごい馬力でそうなアグレッシブなデザインです。

通常はこういった特装車で汎用品のランプを使うととってつけた感が強くなるのですが形が個性的でさらに上手く構成しているためランプが自然な感じで収まってますね。いつも通勤の時見かけると LP??? とつぶやきながらつい見入ってしまいます。