29年前のMTBをダウングレードする

koishiです。本年もよろしくお願いします。そして今年ももうあっという間に1月が半分以上すぎてしまいました。本当に時間が過ぎるのが早い…
ところで最近のプロダクトを眺めていると、どれも完成度が高くて優秀なのに、どこか“とがり”や“遊び心”が薄くなったように感じます。
これは自分が年を取ったせいなのか、それとも時代の空気が変わったのか…
効率化とマーケティングが極まった現代の製品は、無駄がなく、性能も申し分ない。けれど、作り手の気迫や突き抜けた個性、意味のある無駄やメーカーのチャレンジ精神が感じられないのです。
そんな気分もあって、年末にあえて1997年式の少しとがったMTBを手に入れてみました。

さらに、37年前の特徴的なカンチブレーキを組み合わせて、まさかの“グレードダウン化”。
アップグレードではなく、あえて性能を落とす方向へ振るという選択です。

90年代後半にかけて一時代を築いたCannondaleのSuperV 500。当時のラインナップの中ではローエンドですが今となっては貴重なアメリカ本国で生産されていたMADE IN USA。

自分では懐古趣味ではなく、現代社会へのちょっとしたアンチテーゼのつもりですがはたから見れば中二病をこじらせた立派な懐古趣味ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です